3日坊主は「脳の正常な働き」だった!変化を拒む強力なブレーキ「ホメオスタシス」の正体と外し方

「今年こそは毎日ブログを更新して仕組みを作ると固く決意したのに、たった3日で面倒になり、いつもの怠惰な日常に戻ってしまった」

「『今日こそは絶対にやるぞ』とPCの前に座ったはずなのに、気づけばどうでもいいYouTubeの動画を何時間も眺め、夜中に激しい自己嫌悪に襲われている」

もしあなたが今、このような「続かない自分」を激しく責め立て、自分の意志の弱さや、人間としての欠陥を嘆いているのだとしたら、今すぐその無意味で残酷な自己否定を完全にやめてください。

初めまして、パフォーマンスコーチの吉田 颯汰です。

あなたに、認知科学の視点から、極めて論理的で、かつあなたの心を完全に救済する絶対的な事実をお伝えします。

あなたが新しい挑戦を始めても「3日坊主」で終わってしまうのは、あなたの性格が怠惰だからでも、気合や根性が足りないからでもありません。

あなたが、数百万年の進化の過程で人間の脳に備わった「最強の生命維持装置」のメカニズムを全く理解しないまま、たかだか数パーセントの「意志の力」だけで、その巨大なシステムに素手で立ち向かおうとしているからです。

かつて私が音楽業界で底辺のクリエイターとしてもがいていた頃、私もあなたと全く同じ暗闇の中で自分を責め続けていました。

「毎日1曲作る」と目標を立てては挫折し、「自分はなんてダメな人間なんだ」と涙を流す日々。自己啓発本を読み漁り、モチベーションを上げる音楽を聴いて無理やりテンションを上げても、その熱は決して長くは続きませんでした。

しかし、私が認知科学(脳のカラクリ)を学び、人間の行動を支配する「本当のルール」を知った瞬間、この苦しい自責の念は完全に消え去りました。「頑張れない自分」は、生命として極めて優秀で、正常に機能している証拠だったのです。

この記事では、世の中に蔓延する「気合と根性で乗り切れ」という非科学的な洗脳を完全に破壊し、あなたの行動を無意識レベルで停止させる強力なブレーキ「ホメオスタシス」の正体と、その解除方法を論理的に解き明かします。

「頑張らなければ」と歯を食いしばる惨めな労働者のパラダイムを今日限りで永遠に捨て去り、脳のメカニズムをハックして、成功へ向かう行動を「呼吸するように自動化」させるマイクロ資本家へと進化する覚悟ができた方だけ、この先を読み進めてください。

なぜ、あなたの鋼の決意は「たった3日」で消滅するのか

「絶対に人生を変えるんだ」というあなたのあの熱い決意は、なぜ数日で跡形もなく消え去ってしまうのでしょうか。

それを理解するためには、人間の行動と生命を根底から支配している「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」という強固なシステムを知る必要があります。

ホメオスタシスとは、もともとは生物学の用語であり、外部環境が激しく変化しても、体内の状態(体温、心拍数、血圧など)をつねに一定に保とうとする生命の防衛機能のことです。

真冬の雪山に行っても、私たちの体温が外気温に合わせてマイナスにならないのは、このホメオスタシスが強力に働いて筋肉を震わせ、熱を作り出し、あなたを「死」から守ってくれているからです。

そして現代の認知科学において、このホメオスタシスは、物理的な肉体だけでなく「情報空間(マインドや思考、ライフスタイルの領域)」にも全く同じように、極めて強力に作用することが証明されています。

あなたの脳にとって、慣れ親しんだ現状(Status Quo)は、たとえそれが「お金がなくて苦しい状態」や「やりたくない下請け仕事に追われている不満だらけの状態」であったとしても、今日まで生命を維持し、生きてこられた以上は「極めて安全なコンフォートゾーン(快適領域)」として認識されているのです。

変化=「死の危険」と判定する脳のセキュリティシステム

あなたが「今日から毎日3時間、自律分散型インフラを構築するための作業をするぞ」と決意し、新しい行動(変化)を起こした瞬間、あなたの脳内で何が起こるのでしょうか。

脳のセキュリティシステム(扁桃体)は、その「新しい行動」が自分にとって良いことか悪いことかなど、一切判断しません。脳にとって「昨日までと違う未知の行動をとること」は、すなわち「予測不能な危険地帯に足を踏み入れること」と同義であり、「生命の危機(異常事態)」としてけたたましい警報を鳴らします。

すると、ホメオスタシスが猛烈な勢いで作動し始めます。

「おい、勝手なことをするな!その道を行けば死ぬかもしれないぞ!安全な『昨日までの日常』に戻れ!」と、あなたを元のコンフォートゾーンへと力ずくで引き戻そうとするのです。

このホメオスタシスの「現状に引き戻す力(無意識の力)」は、あなたが顕在意識で振り絞る「意志の力」の何万倍も強力です。

素手で走ってくるダンプカーを止めようとするのが無謀であるのと同じように、気合と根性だけで脳の強力な防衛本能に逆らおうとする行為は、100%確実に「挫折」という結果に終わります。

あなたが3日坊主で終わってしまうのは、あなたの意志が弱いからではありません。あなたの脳のセキュリティシステムが、あなたを危険(変化)から守るために、極めて優秀に、そして正常に機能した結果なのです。

クリエイティブ・アヴォイダンス(創造的回避)という天才的な言い訳

ホメオスタシスがあなたを現状に引き戻す時、それは単に「やる気をなくさせる」という単純な形では現れません。人間の脳は極めて高度な知性を持っているため、あなたが「行動しないことを正当化するための、完璧な言い訳」を瞬時に捏造します。

これを認知科学の用語で「クリエイティブ・アヴォイダンス(創造的回避)」と呼びます。

例えば、PCの前に座ってブログを書こうとした瞬間、突然、猛烈な眠気に襲われたり、急に部屋の掃除がしたくなったりした経験はないでしょうか。

あるいは、「今はまだ知識が足りないから、まずはもっと本を読んでインプットしてからにしよう」「このビジネスモデルはもう古いかもしれないから、別の方法を探そう」「今日は本業で疲れているから、明日から本気を出せばいい」といった、極めてもっともらしい、論理的で自分を納得させる言い訳が次々と頭に浮かびます。

これらはすべて、あなたが本当に疲れているわけでも、知識が足りないわけでもありません。ホメオスタシスが「あなたに新しい行動をとらせないため」に、無意識下で天才的な創造性を発揮して作り出した「巧妙な罠(幻覚)」なのです。

多くの人は、この脳が作り出した幻覚に騙され、「確かに今日は疲れているから仕方ない」と行動を停止し、元の安全なラットレース(労働者のコンフォートゾーン)へと安堵の息を漏らしながら戻っていきます。そして数日後、何も変わっていない現実に気づき、再び激しい自己嫌悪に陥るという無間地獄を繰り返すのです。

ホメオスタシスのブレーキを外し、最強の味方へと反転させよ

では、この絶対的な支配力を持つホメオスタシスの力から逃れ、新しい行動を継続することは不可能なのでしょうか。

いいえ、方法はあります。それは、ホメオスタシスと「戦う」ことではありません。ホメオスタシスの設定温度(コンフォートゾーン)を意図的にズラし、現状に引き戻そうとする力を、「未来(ゴール)へ引っ張り上げる力」へと反転させるのです。

ホメオスタシスは、「自分が今いるべきコンフォートゾーン」に向かって強力に働きます。

今のあなたのコンフォートゾーンは「時間を切り売りして働く労働者」です。だから、システムを作ろうとすると引き戻されます。

これを解決するためには、あなたの脳のOSを書き換え、コンフォートゾーンを「自律分散型インフラを所有し、自由と富を享受しているマイクロ資本家(未来の姿)」へと強制的に移行させなければなりません。

コンフォートゾーンが未来のゴール側に移行すると、脳内で革命的なパラダイムシフトが起こります。

「資本家であるはずの自分が、今こんなところでYouTubeを見てダラダラし、システムの構築をサボっているのは、絶対におかしい(極めて不快だ)」と、脳が猛烈な認知的不協和(エラー)を起こすのです。

すると、ホメオスタシスはどう動くか。

「今の怠惰な状態は異常だ!早くシステムを構築して、本来の『資本家としての当たり前の状態』に戻らなければ!」と、今度はあなたを「未来のゴール」に向かって猛烈な勢いで引っ張り上げ始めます。

この状態に入った時、あなたの中から「頑張らなければ(Have to)」という苦痛は完全に消え去ります。

ブログを書き、ファネルを組み立て、価値を創造するという作業が、歯磨きや呼吸をするのと同じように「やらなければ気持ち悪い当たり前のこと」になり、寝食を忘れて没頭する究極の「Want to(やりたいこと)」へと劇的に変化するのです。

意志を捨て、脳のプログラムを書き換える支配者となれ

いかがでしょうか。

「3日坊主は自分のせいだ」「もっと気合を入れなければ」という根性論が、いかに非科学的であり、人間の脳のメカニズムを無視した素人の発想であったか、残酷なまでに明確にご理解いただけたはずです。

私たちは、苦しい努力に耐え忍び、自分を鞭打って生きるマゾヒストになるために独立したわけではありません。

自身の脳のカラクリを完璧に理解し、ホメオスタシスの強大な重力を味方につけ、摩擦ゼロで息をするように自然に「強固な経済圏(城)」を創り上げるために、この認知科学という最強の武器を手にするのです。

今日この瞬間から、「明日から本気を出そう」と脆い意志の力に頼る惨めな生き方を完全に、そして永遠に捨て去ってください。

あなたがやるべきことは、自己啓発本を読んでテンションを上げることではありません。ホメオスタシスの設定温度を未来へと書き換え、脳のOSを「労働者」から「資本家」へと意図的にアップデートすることだけです。

では、この脳のOSを完全に書き換え、コンフォートゾーンを未来に固定し、具体的にどのような「システム」を構築すれば、労働のラットレースから抜け出して絶対的な自由を手に入れることができるのでしょうか。

意志力という幻想を完全に捨て去り、認知科学のアプローチによって行動を自動化し、PC1台で「24時間働く無人の工場」を構築してマイクロ資本家へと移行するための8つの完全ロードマップについては、以下のマスターピラー記事にて体系的にすべてを公開しています。

自己嫌悪に陥る3日坊主のループを永遠に断ち切り、あなたと同志たちが真の豊かさを自動で享受し続ける「難攻不落の城」の設計図を手にする覚悟ができた方は、必ず、今すぐこちらの記事に進んでください。

「意志力」に頼るから挫折する。認知科学で脳のOSを書き換え、行動を自動化するセルフマネジメント術

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